価格 | 5,800円(税込) |
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発売月 | 2025年7月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』 |
マーベルレジェンド ザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)のパッケージ
まずはパッケージから。『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は共通のパッケージなので、ザ・シングについても同じです。大きさも同じですが、きっちりと収まっていますね。右下の劇中の時代設定に合わせた古いハズブロロゴも同じ。
背面にはザ・シングのプロモアートです。
ブリスター状態。付属品は手首のみ。
マーベルレジェンド ザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)の本体
早速取り出して、マーベルレジェンドのザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ファンタスティック・フォーの中でも一番特異なビジュアルをしているザ・シングをしっかりと立体化していますね。コミックにも近い姿になっており、かなりビジュアルは良いです。もちろん通常にマーベルレジェンドよりも大きめで、重さもあります。
バストアップ。コミックのように太眉なザ・シングをのフェイスを再現。目は小さいながらデジタルプリントで表現されています。顔はかなり劇中のイメージに近いです。
岩肌のボディも再現されています。塗装が施されているので質感も良いですね。ランダムなテクスチャの造形も良さげ。
背中も造形は良いですが塗装はされていないので、前後で色味が異なります。
腕は太い岩で出来たものに。
造形も良いです。
リングは右手首に付けられています。
脚も太くてたくましいですね。
ベルトには4のエンブレムが再現。
ずっしりとした脚ですね。コスチュームの質感やモールドも造形は良いです。
マーベルレジェンドのミスター・ファンタスティック(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)と比較。見ての通りしっかりと大柄なザ・シングを再現しています。
マーベルレジェンド ザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)の可動範囲
首の回転は広めで、肩の可動もしっかりと動きますね。肘は90度ぐらいです。
首前後は広く動かせます。
腰前後もかなり広めですね。
腰回転も良好。
開脚は前後左右でしっかりと開き、接地性もあるので、可動域は全体的に優秀なザ・シングです。
マーベルレジェンド ザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)の付属品一覧
付属品は手首のみで、開き手が左右で1組み付属しています。4本指も再現されています。
マーベルレジェンド ザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)のアクション!
ということで、マーベルレジェンドのザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)のアクションです。
個人的には楽しみにしていたザ・シングです。
この岩肌の再現はさすがですね。
顔はちょっと優しい感じ。
可動域も広いので動かしてて楽しいです。
劇中では上半身のコスチュームも存在しますが、マーベルレジェンドでは再現なし。こっちのほうがイメージに近いから良いですけどね。
やっぱり力強いポーズが似合う。
特に不満点も無いです。
シンプルな格闘ポーズが楽しい。
やっぱりこの眉毛よ。
劇中では岩の髭も生えていました。
肘立ちとかもできます。
ファンタスティック・フォーの4人と並べる。たまらない組み合わせよ。
以上、マーベルレジェンド ザ・シング(『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』)のレビューでした。
ザ・シングことベン・グリムの再現度は非常に再現度高く、フィギュアとしては優秀なアイテムでした。造形もよく、可動域も広いので、力強いアクションを十分に楽しめます。付属品は手首パーツのみですが、特に気にするところではないので、本体だけでも全然OKです。個人的には今回のアソートの中では一番のお気に入りです。
ゆとぴ
投稿 マーベルレジェンド ザ・シング(ファンタスティック4:ファースト・ステップ) レビュー は ギネマナッツ ー Ginema-nuts に最初に表示されました。
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